アッティラは残虐かつ殺戮を好む性格を持つ。政権を握った後、いまだエデン大陸の民に平和な生活を与えていなかった。彼は自らの地位を固めるために、アーサー王の一族を粛清し、騎士団を滅ぼした。さらに、武力で一揆を鎮圧し、死体の山が築かれた。また、乱世の中で妖怪が溢れている。もともと支離滅裂なエデン大陸が一層煉獄化される。しかし、希望の光はいまだ消えていない。魔法使い、騎士、精霊たちは力を合わせて、アーサー王の末裔を擁立し、ともにアッティラの悪政に立ち向かう!
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エルフは、ボルト神が生命形体に水の精魂を注入して生まれる生き物で、創世神テオンが創り出した第一の生命形体である。綺麗な顔立ち、しなやかな身体、美しい声、テオンは世の中の女の一番素晴らしい部分をすべて女性のエルフに授けた。それだけではなく、女エルフは優れた遠隔攻撃能力の持ち主である。彼女達は立派なアーチャーで、自然の力を矢に付着させ、その矢が光り輝く空を引き裂き、少しの偏差も無く、目標に命中しぶち壊す。
マロスの町はエジン大陸最南端にある沿海町である。そこは戦士達の休憩の場であった。町の西は気味悪いマロスの地下監獄。その地下監獄の西は砂漠地区。町の東は世間離れのようなエルフの森。そこはエルフの住む場所、エルフ以外の者は勝手な出入りは許されない。そして、町の北、そこはエジン大陸一番賑やかな町――オクスヴァール地区。町の南門へ行き、砂浜を越え、そこにマロスの埠頭がある。そこから向こう岸にある理想郷――約束の島へ行ける。地の利故に、マロスはエジン大陸を駆け回る戦士や人々の物資補給、商人が集まって取引する最適な場所であった。
エジンの極南の地、そこは戦火に浴びたマロス地区。その向こうには伝説の理想郷。かつて幾多の人がロマンスを抱えて、故郷離れの思いを背負って、希望を乗せて、マロスの町から、対岸の理想郷――約束の島(プロミスアイランド)へと向かう。
二年の下準備、三年の開発、あくまでただの堅持。
新ゲーム、もうすぐ公開!
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砂漠基地は幻の砂漠のオアシス地区にある。周りの難民がここに住んでいる。かつて、幻の砂漠は賑やかな行商の道であり、古き王城への必経の路であった。しかし、古き王城が壊滅し、周辺の魔獣の暴れ様はますます酷くなる。民はここに逃げ込んで、今日の砂漠基地になった。
災難が飛び散って、ある生物が感染され、凶暴、血を嗜む新たな種族――魔獣となった。理性の無い、殺戮と略奪だけに生きていくこの種族はもう人類の次に大きい種族になってしまった。しかも、地上一番強い種族になるために侵略し続けている。